日本のさまざまな分野で価値観が激しく揺れ動き、変化し、社会全体が大きな転換期に立っている今、心のよりどころとして「禅仏教」が見直されています。価値観の揺れ動きと変化は、一人一人の心の中でも行われております。何を信じどう生きて行けば良いのか?迷いの中で自分を見失いがちになります。今一度私達一人一人が自己を見つめ直し、鍛え直し、人間本来の尊さと豊かさを取り戻さなければなりません。その基本が坐禅の中にあります。
‘坐禅’は背筋をピンと伸ばして座り、呼吸を調え、心を調える。周囲の急激な変化の中にあって、一緒に揺れ動くのではなく、身体も口も心も動かさずに、静かに真実の自己に立ち帰り、正しい判断が出来る、それが坐禅です。人間が本来持っている尊さも日常生活の中で垢にまみれ、埃にまみれて輝きを失っています。
‘坐禅’を通して心を洗い、限りある人生を豊かに生きたいものです。
洗心庵は宗派を問わずにだれでもが、気軽に訪れることが出来ます。是非一度自分探訪にいらして下さい。
馬野山 久昌寺 住職
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zen@buddha-zen.or.jp
| 霊園名 | 公益法人 洗心庵 |
|---|---|
| 電話 | 023-674-2455 |
| FAX | 023-674-2456 |
| 所在地 | 〒999-3211 山形県上山市牧野2488 |
| 区画数 | 霊園墓地 150区画/永代供養塔 112基 |
| 施設 | 管理棟/坐禅堂/茶室(休憩所)/トイレ/水場/駐車場40台 |
| 交通 | かみのやま温泉駅より車で10分/山形駅より車で30分 |
| 経営主体 | 宗教法人 馬野山 久昌寺 |

- 馬野山久昌寺は、蔵王連峰を仰ぎ見る上山市の風光明媚な牧野地区にある曹洞宗の寺です。
江戸の初期、愛知県から二万五千石で赴任した上山の領主、土岐山城守の菩提寺、 増円寺の3代目の住職吉山大順大和尚が寛文元年(1611年)に開山した寺です。
山号の馬野山(ばのうざん)は、ここ牧野が、古くから馬の放牧場があったことを示すものと云われています。 - お地蔵様
運慶作と伝えられている寄せ木造りのお地蔵様です。目には玉眼(水晶の眼)でどの方向から見ても、こちらを見て守って下さっているような不思議な雰囲気の大きな地蔵様です。山形の百八地蔵尊霊場の第十番目の霊場に指定されております。 - 慈母観音様
観音様は観世音ともよばれています。観という字は観察の観、しっかり見て正しい判断をするという意味です。苦しみ悩みの声を聞いて、たちどころにそこに現れ、苦しみから救って下さる菩薩様が観世音菩薩です。久昌寺の観音様は一人の子供を抱えて足元に二人の子供がいる観音様です。この姿は、母親が子供を健康で立派に成長するのを見守るように、何時も子供達を蔭ながら見守って下さっている慈母観世音様です。白大理石のやさしい顔と美しい姿の観音様です。
- 当寺のムカサリ(結婚)絵馬
結婚しないで亡くなった方の供養の為のムカサリ絵馬です。村山地方では、「ムサカリ」とは「向うへ去る」から転じて婚礼の事をムサカリと呼んでいます。久昌寺にはこの民俗学的にも大変貴重なムサカリ絵馬が数多く奉納されております。圧倒的に戦死した息子さんを弔う為の絵馬が多く、亡くなったお子様の冥福を祈っていた親御さんの切ない気持ちが伝わってきます。また時代が近代に入ってきますと、合成写真などの技術を使っての、結納姿や結婚式の絵馬もあります。 - 布袋尊
上山七福神霊場の中の福寿安楽の神、布袋尊をお奉りしております。
七福神は、インドの神様が3人、中国の神様が3人、日本の神様が1人の計7人で構成されている福の神様です。布袋尊は七福神の中では唯一実在した中国の唐の時代の禅僧で契此(かいし)という人物がモデルと云われています。大きな袋を持ち、放浪しながら人の運命や天候を予知し、人々に幸福をもたらしたと云われて居ります。「笑う門には福が来る」といいますが、すばらしい笑顔の布袋尊です。一日一日布袋様のように笑顔で心豊かに過ごしたいものです。 - 地震災難除け無魔済(なまず)不動明王
日本で唯一の不動明王です。20数年前に住職が世界各地の鯰を70種類程飼っていたとき、真っ白い鯰に出会い霊夢を見、それを形にした不動明王です。日本から地震や水害、台風、山崩れ等の天災、地変の災害が少しでも無くなり、又、日頃の天災に対する心構えを喚起する為に制作・安置した像です。ズームイン朝や朝日新聞の全国版でも取り上げられ、話題になりました。洗心庵の庭にあるひょうたん池には、今ではめったに見られなくなった鯰を飼育しております。オリジナルお守りも有ります。



















